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Sheet Widget の使い方——Google スプレッドシートの見たい範囲を iPhone のホーム画面に置く

Sheet Widget2026年10月4日

Sheet Widget は、Google スプレッドシートの好きな範囲を、iPhone のホーム画面にウィジェットとして置けるアプリです。罫線、背景色、文字色、太字、セルの結合などの書式も、シートのとおりに再現します。

家計簿、貯金の目標、売上や KPI、在庫、勤怠やシフト、トレーニングの記録など、「スプレッドシートで管理していて、1日に何度も確認する数字」をホーム画面に出しておくのに向いています。この記事では、基本的な使い方をまとめます。

1. Google でログインする

アプリを開いて、Google アカウントでログインします。

Sheet Widget が読めるのは、次の手順でファイル選択の画面から選んだスプレッドシートだけです。Google ドライブのほかのファイルは、アプリからは見えません。シートを「ウェブに公開」したり、共有リンクを作ったりする必要もありません(この仕組みについて)。

2. 表示する範囲を選ぶ

  1. 「+」をタップして、Google のファイル選択の画面からスプレッドシートを選ぶ
  2. シート(タブ)を選ぶ
  3. 表示する範囲を選ぶ。画面に表示されたシートで範囲を選ぶか、A1:D10 のように入力する
  4. 表示するウィジェットのサイズ(小・中・大・特大)を選んで、保存する

ウィジェットの大きさに対して範囲が大きすぎると、文字が小さくなります。まずは見たい数字だけを含む、小さめの範囲から始めるのがおすすめです。

3. ホーム画面にウィジェットを置く

  1. ホーム画面の何もないところを長押しする
  2. 左上の「+」(または「編集」→「ウィジェットを追加」)をタップする
  3. 「Sheet Widget」を検索して、手順2で選んだのと同じサイズのウィジェットを追加する
  4. 置いたウィジェットを長押しして「ウィジェットを編集」を選び、手順2で作った設定を選ぶ

アプリの中では「どのシートの、どの範囲を出すか」を作るだけで、実際の表示はホーム画面のウィジェットで見ます。

サイズの選び方

サイズ 向いている内容
小 目標の残り金額など、数個の数字
中 横に長い表(数列×数行)
大 1週間分、1か月分などの表
特大(iOS 27 以降) ホーム画面1ページ分。大きな表やグラフ

特大は、iOS 27 以降の iPhone で使えます(特大ウィジェットについて)。

更新のタイミング

ウィジェットの自動更新は iOS が管理していて、おおむね15〜60分ごとに最新の内容に更新されます。シートを書き換えてから、ウィジェットに反映されるまでには時間差があります。

すぐに反映したいときは、Pro の「更新ボタン」を使うと、その場で最新にできます。

無料版と Pro の違い

  無料 Pro
ウィジェットの設定 1つ 無制限
サイズ 小・中・大・特大 小・中・大・特大
書式の再現(罫線・色・結合など) ○ ○
セルの縦横比を保つレイアウト ○ ○
グラフの表示(折れ線・棒・円など) ― ○
値や書式が変わったら通知 ― ○
複数の Google アカウント ― ○
セルをタップして値をコピー ― ○
テーマの色・背景の色 ― ○
ウィジェットの更新ボタン ― ○
透かし(ロゴ)を消す ― ○

Pro は、月額・年額(7日間の無料体験つき)・買い切りから選べます。

うまく表示されないとき

  • 「シートを表示できません」と出る:アプリにログインしている Google アカウントと、ファイルを選んだときのアカウントが違う可能性があります。「+」から、同じアカウントで選び直してください(詳しい説明)。
  • 色合い調整やクリアの表示で見づらい:ホーム画面の見た目が「色合い調整」や「クリア」のときは、背景の色を塗らずに表示します(理由)。

プライバシーについて

Sheet Widget はサーバーを持っていません。シートの内容も Google のログイン情報も、開発者には届きません。ログイン情報は iPhone のキーチェーンに保存され、広告やトラッキングもありません(サーバーを持たない作りについて)。


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